特集

受賞作品漫画「爪切りを通して<後編>」【つたえたい訪問看護の話】

漫画「爪切りを通して」

NsPaceの特別イベント「みんなの訪問看護アワード」で募集した「つたえたい訪問看護の話」。今回は、古橋 笑生さん(ひだかK&F訪問看護ステーション/埼玉県)の入賞エピソード「爪切りを通して」をもとにした漫画の後編をお届けします。

「爪切りを通して」前回までのあらすじ
漫画「爪切りを通して」2
なかなかお風呂の介助以外のサポートができず、利用者の田中さんとの間に高い壁を感じていた古橋さん。どうコミュニケーションをとるべきか、悩んでいました。ある日、田中さんの爪が伸びていることに気付き、「切りましょうか」と提案。すると、田中さんは「そんなことお願いできるの?」と言いながら、何かを取り出して…。
 
>>前編はこちら
受賞作品漫画「爪切りを通して<前編>」【つたえたい訪問看護の話】

爪切りを通して<後編>


漫画「爪切りを通して」14
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漫画:さじろう
山形県在住のイラストレーター兼グラフィックデザイナー。デザイン会社を経て独立。『ダ・ヴィンチ』『東京カレンダー』『Men’s NONNO』『R25.jp』等、多数の雑誌・Web媒体にてイラスト・漫画制作を手掛ける。
 
エピソード投稿:古橋 笑生(ふるはし えみ)
ひだかK&F訪問看護ステーション(埼玉県)
古橋 笑生(ふるはし えみ)
まさか入賞するとは思っておらず、ご連絡いただいた際には本当に驚きました。ステーションの所長や同僚もみんな祝福してくれました。漫画化は少し恥ずかしい気持ちもありましたが、「またお会いしたい」と思っていた利用者さんが漫画の中にいらっしゃって、またお会いできたような気持ちになり、嬉しくて笑みが溢れました。本当にありがとうございました。

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