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2023年7月19日
2023年7月19日

WBC(白血球)

WBCは、"white blood cell"の略。血液血液成分の一つで血液中の白血球のことです。白血球の働きは体内に侵入してきた異物から体を守る働きをしています。特に免疫に関わる働きを担い、白血球数が高値の場合、細菌感染症や血液疾患などが疑われます。低値の場合、白血病や再生不良性貧血などが疑われます。抗がん剤をはじめとした薬剤による副作用によっても白血球数が減少することがあります。 基準値:3.0~8.4(×104/μL) 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗

2023年7月19日
2023年7月19日

白血球(WBC)

WBCは、"white blood cell"の略。血液成分の一つで血液中の白血球のことです。白血球の働きは体内に侵入してきた異物から体を守る働きをしています。特に免疫に関わる働きを担い、白血球数が高値の場合、細菌感染症や血液疾患などが疑われます。低値の場合、白血病や再生不良性貧血などが疑われます。抗がん剤をはじめとした薬剤による副作用によっても白血球数が減少することがあります。 基準値:3.0~8.4(×103/μL) 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗

2023年7月19日
2023年7月19日

血糖値(BS)

BSは、"blood sugar"の略。血液内のグルコース(ブドウ糖)の濃度のことです。血糖値は、食事、輸液、炎症などの影響によって変動します。血糖値が高値の場合、糖尿病や急性膵炎が疑われます。低値の場合、副腎皮質機能低下症やインスリノーマが疑われます。 基準値:(空腹時)70~110mg/dL 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗

2023年7月19日
2023年7月19日

TP(血清総たんぱく)

TPは、"total protein"の略。血液中に含まれるたんぱく質のことです。血液中のたんぱく質はアルブミンやグロブリンなどの成分で構成されています。総たんぱくが低値の場合、低栄養・腎機能障害・肝機能障害などを疑います。高値の場合、脱水・高たんぱく血症、多発性骨髄腫などを疑います。 基準値:6.5~8.4g/dL 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗

2023年7月19日
2023年7月19日

血清総たんぱく(TP)

TPは、"total protein"の略。血液中に含まれるたんぱく質のことです。血液中のたんぱく質はアルブミンやグロブリンなどの成分で構成されています。総たんぱくが低値の場合、低栄養・腎機能障害・肝機能障害などを疑います。高値の場合、脱水・高たんぱく血症、多発性骨髄腫などを疑います。 基準値:6.5~8.3g/dL 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗

2023年7月19日
2023年7月19日

超音波検査

エコー検査ともい言います。超音波が発せられる機器(プローブ)を体にあてると、体内の組織や臓器から返ってくる反射を利用して画像化します。リアルタイムで体内を観察することができ、無侵襲で安全性の高い検査機器です。超音波検査の種類として、腹部エコー・心エコー・甲状腺エコーなどがあり、乳腺や経腟エコーなど婦人科系でも使用されます。 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗

2023年7月19日
2023年7月19日

BS(血糖値)

BSは、"blood sugar"の略。血液内のグルコース(ブドウ糖)の濃度のことです。血糖値は、食事、輸液、炎症などの影響によって変動します。血糖値が高値の場合、糖尿病や急性膵炎が疑われます。低値の場合、副腎皮質機能低下症やインスリノーマが疑われます。 基準値:(空腹時)70~111mg/dL 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗

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