記事一覧

2023年6月29日
2023年6月29日

水疱

透明な水様性の内容物があり、被膜を持つ皮膚隆起病変を水疱といいます。 直径5mm以上の大きさのものを水疱、5mm以下のものを小水疱といいます。この液体は、損傷を受けた組織からにじみ出てきた水分とたんぱく質が混ざったものです。 水疱は多くの場合、熱傷や刺激など特定の損傷に対する反応として生じ、通常は皮膚の最も外側の層だけに発生します。 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗

× 会員登録する(無料) ログインはこちら