用語集
血清総たんぱく(TP)
TPは、”total protein”の略。血液中に含まれるたんぱく質のことです。血液中のたんぱく質はアルブミンやグロブリンなどの成分で構成されています。総たんぱくが低値の場合、低栄養・腎機能障害・肝機能障害などを疑います。高値の場合、脱水・高たんぱく血症、多発性骨髄腫などを疑います。
基準値:6.5~8.3g/dL
監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗
TPは、”total protein”の略。血液中に含まれるたんぱく質のことです。血液中のたんぱく質はアルブミンやグロブリンなどの成分で構成されています。総たんぱくが低値の場合、低栄養・腎機能障害・肝機能障害などを疑います。高値の場合、脱水・高たんぱく血症、多発性骨髄腫などを疑います。
基準値:6.5~8.3g/dL
監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗